1953-05-29 第16回国会 衆議院 外務委員会 第3号
政府側の啓弁としては、従来中共貿易に対しては非常に消極的でありましたが、この国際情勢を反映してか、岡野通産大臣が、やや積極的な見解を披瀝されましたことは、きわめて多とするものであります。
政府側の啓弁としては、従来中共貿易に対しては非常に消極的でありましたが、この国際情勢を反映してか、岡野通産大臣が、やや積極的な見解を披瀝されましたことは、きわめて多とするものであります。
そういうことをこの際併せて、あいまい模糊たることではこれを許さない、はつきりしたことを一つ御啓弁願いたい。(「賛成」と呼ぶ者あ、り)
○説明員(宮島久義君) 只今おつしやられました東京都の公課の数字は、私手持ちいたしておりませんが、御承知の通り地方税が九月から実際にかかり出した、こういう状態でございますので、四月から七月までの税金状態と、その以後とを比較いたしますと、確かに税金は殖えたという形に出て来ると思うのでありますが、問題は先ほど大臣から御啓弁がありました通り、二十四年と、それから二十五年とを比較いたしました場合に、勤労者の
その際に文相としては最善の努力を盡したい、こういうふうなことを啓弁されておつたのであります。実際二十五年度の予算において科学振興についてどういうふうな方面が計画され、進行されておるか、この二点についてお伺いしたいと思います。
これは非常に私は意義が重大だと思つて昨日もお尋ねしたのですが、啓弁は実はなかつた。私はこういうふうに解釈をしておるのでありますが、そうであれば、提案者からそうだと簡単におつしやつていただければ、けつこうです。すなわち公共の利益ということは、廣く國家國民全体の利益をさすのである。
まだ質問がございまするが、あまり長々しく相なりまして、答弁をこちらで聞きそこなつてもいけませんので、重要案件ですから第一の質問はその程度で打切りをいたしまして、御啓弁によつてまた次に移りたいと思つております。
あなたの質問の要旨を私が要約して申すこともよろしいのでありますが、あなたがここにおられますから、直接要点だけをお述べになつた方がかえつて明瞭になつてよろしいと思いますから、そのことを簡單に繰返してお述べを願つて、大藏大臣の御啓弁を煩わしたいと思います。